働く環境と
社風を知る
社長にアレコレ聞いてみた
ここでは、若手社員を中心にこの機会に社長に聞いてみたいことを募集して、社長に答えてもらいました。
きっと皆さんが知りたいことも、この中から見つかるはずだと思います。
Q.これまでのキャリアの中で、一番楽しかったのはどんな時でしょうか?
A.苦労の多かった難しいシステム開発で、何とか完成に漕ぎ着けて、お客様と一緒に喜べた時が印象深いですね。
Q.服部社長の得意技は何ですか?
A.意見や立場の異なる色々な人と、本音で話をして解決策を見つけようと努力すること。そして、あきらめないことですね。
Q.新入社員時代、初めて仕事に従事した時には、どんなことを考えましたか?
A.周りに誰も知り合いがいない中では、待っていてはだめ。自分から働きかけて動かないと、道は開けないと考えました。仕事以外でも話を聴いてもらえる人ができると、視野が広がると思います。
Q.今年からゴルフを始めたのですが、うまくなるコツを教えてください!
A.人それぞれなので答えはないけど、スコアーに捕らわれずに好きになること。一緒に楽しめる仲間を持つことですかね。私は、ゴルフを通じての様々な人とのコミュニケーションが何より楽しみです。
Q.起床後や就寝前のルーティンなど、何か意識して行っていることはありますか?(コロナ後の変化)
A.朝方なので睡眠をしっかりとって、すっきりした状態で仕事をスタートさせるよう心掛けていますが、特に最近はリモートワークを活用することで、在宅で朝をより有効に活用できるようになったと思います。
Q.社長から見てどんな社員が活躍していると思いますか?
A.上司や先輩から云われたことだけでなく、興味をもって様々なことに挑戦してみたり、様々な人と意見交換ができる人です。
Q.「若手だからこそ求めるスキル」がありましたら教えていただきたいです。
A.自分に何ができるかポジティブに考えて失敗を恐れないこと、いろいろな人の話を聴いたり本読んだりして学ぶ姿勢ですね。最近はリモートでの研修や講演会等も受講しやすくなったので是非活用してみてください。
Q.「SEという仕事が自分に向いていないのではないか」と考え、悩む社員に対して、社長だったらどのような言葉をかけますか?
A.どんなに小さなことでも良いので、自分の得意技を見つけて育ててみること。自信を持てるようになれれば、そこから広げていけるようになる。“SE”という既成概念に捕らわれないで、自分にできることを探してみてください。
Q.業界の今後の潮流をどう見ていますか? その中でNTTデータフロンティアは、どこに位置するのを目指しているのでしょうか?
A.今は世の中が大きな変化の時を迎えており、今までの延長だけでは成長できないと思います。
IT業界は変化の起点となる技術をたくさん持っていますが、その技術の進化も加速しています。フロンティアが持続的な成長を続けていくためには、今持っている強みを生かすとともに、常に新しい技術を学び続けてお客様の成長を支援して、世の中の変化に適応して行くことが求められます。深化と探索を同時に続けることが重要です。
Q.社長から見たNTTデータフロンティア社員の特徴や、他社には負けない良いところは何ですか?
A.仕事を最後までやり遂げる責任感と、努力を惜しまない姿勢。
常に「自分は何ができるか」を考えながら、前向きに取り組む社員の皆さんの意思とチームワークは素晴らしいと思います。また、若手社員は新しい技術や仕事にも積極的にチャレンジする意欲が高く、今後の成長を期待しています。
Q.学生時代はどんな社会人像を思い描いていましたか?
A.学生時代は理系の研究室で新しい技術の研究に没頭していたので、具体的なイメージはあまりなかったのですが、社会人になったら実世界で役に立つ新しい仕事がしたいと考えていました。
Q.NTTデータフロンティアの好きなところをお聞きしたいです。
A.立場や役割が違っていても、声をかければ誰とでもフランクに話ができる風通しの良い社風と、社員の前向きな姿勢は本当に素晴らしいと思います。