戦略立案から運用まで、全工程をものづくりと考える

システム開発における“ものづくり”というと、プログラミングをイメージするかもしれません。しかし、私たちにとっては、戦略立案・システム提案からシステム開発、そして運用までにかかるすべての工程がものづくりです。そこには、企画、提案、設計、試験、運用などさまざまな工程があり、求められるスキルもさまざま。
だからこそ、一人ひとりが得意分野を持ち、チームとして協力し合うことで、高品質なシステムづくりを実現しているのです。

優れた得意技の修練を推進

お客様と社会に必要とされ続けるために、NTTデータフロンティアでは、社員一人ひとりが「優れた得意技」を持つことを推進しています。
その得意技は、なにもIT技術に限ったものではありません。「お客様のニーズを的確にくみ取る力」「プロジェクトメンバーと円滑な人間関係を築く力」なども、SEの重要なスキルです。
システム開発はチーム全員で行うもの。さまざまな個性や強みを持つ人財が結束し、シナジーを生んでこそ、お客様満足度の高いシステムが実現できると、私たちは考えています。

循環型のシステム開発

当社のSEの仕事は、ITを活用した業務の戦略立案やシステム提案に始まり、要件定義・設計・製造(プログラミング)・試験を経て、運用へと至ります。
しかし、運用工程に入ったからといってシステム開発が終了するわけではありません。日々の運用・保守を通して、システムの改善点や新たに生じたお客様のニーズをつかみ、次期更改の提案につなげていくことも大切な役割です。

上記のことから

すべての工程の中から自分の得意分野を見つけて磨き、
チームで協力しながらものづくりに取り組む。
だからこそ、自分らしさを発揮して働くことができるのです。