一括請求Assist®

お悩み その1

• 手形の振出枚数が少ないため、「でんさい」に切り替えてもメリットが小さい
• 手形と「でんさい」の併存は避けたいが、全ての取引先の同意を得ることが難しい

「事務負担の軽減効果」など「並存している企業でも十分なメリット」があります。

お悩み その2

• 「でんさい」を利用するためのERPの対応に時間／コストがかかる
• 会計ソフトを「でんさい」対応するには上位グレードの会計ソフトの導入が必要だが、コストがかかる

「一括請求Assist®」をご活用いただくことで対応コスト／期間を必要最低限に抑えることができます。

1. 最大1,000件の一括請求を簡単に

画面上での簡単操作で、「でんさいネット」指定フォーマットに対応した「一括請求ファイル」を作成し、最大1,000件の一括請求ができます。また、あわせて出力する表計算ソフト形式の確認帳票を使えばデータ管理が簡単に行えます。

2. 電子記録債権の登録結果確認をわかりやすく

「でんさいネット」から返却された結果ファイルを指定するだけで、エラー原因を特定できる確認表を出力できます。
この確認表を使うことでデータ修正・再申請がスムーズに行えます。

3. 入力補助機能、入力チェックでスピーディーに

入力チェック機能により、「でんさいネット」からのエラー通知と再登録を大幅に軽減できます。
また、CSVファイル取り込みによる企業内データの活用も可能で、大量の電子記録債権データ作成をスピーディーに実行できます。
さらに、コピー＆ペースト、カレンダー入力機能等の直観的な操作で、一括請求ファイル作成をサポートします。

本ソフトウェアの提供金融機関毎に利用可能なバージョンが異なります。
（最新版は2024年4月現在のバージョンになります）

機能全体図

「ver3機能」　※部分はver3からの追加機能です　（最新版はver.3.4.0.0です）

「ver2機能」　※部分はver2からの追加機能です　（最新版はver.2.6.0.0です）

「ver1機能」（最新版はver.1.10.0.0です）

「一括請求Assist」とファイル連携可能な会計ソフトウェアは下記の通りです。 （アップデート時に随時追加）

	対応バージョン	パートナー会社
勘定奉行　※建設業編 含む、商奉行、蔵奉行	i8、i10	株式会社オーピックビジネスコンサルタント
PCA会計、PCA商管	X、DX	ピー・シー・エー株式会社
弥生会計	15、16、17、18	弥生株式会社
FXシリーズ	2、4クラウド	株式会社TKC

本ソフトウェアを企業が利用する際には、取引金融機関が提供する電子記録債権サービスと合わせて利用することとなるため、本パッケージソフトは取引金融機関から提供されます。

本ソフトウェアは、NTTデータフロンティアが商品の販売・開発・保守サービスの提供を行っています。

本一覧に掲載している金融機関は一部になります。
未掲載でもご利用可能な場合がございますため、詳細は取引金融機関にお問い合わせください。
金融機関名をクリックすると、各金融機関のWebサイトへリンクします。

「一括請求Assist®」の基本的な操作方法をまとめた動画マニュアルです。
下記動画マニュアル左上の「再生リスト」からご覧になりたい機能を選択してください。