金融システム開発で培われたノウハウを未開拓領域へ展開

世界最大規模の金融システム構築で積み重ねた、NTTデータフロンティアならではのノウハウを元に、多様なお客様のニーズに対応するために、公共、法人といった未開拓領域のシステム開発にも参画。フロンティアの得意技であるお客様のニーズを見抜き、カタチにする力を遺憾なく発揮しています。未開拓であったこれらの事業領域においても、フロンティアの価値を証明し続けているのです。
ここでは、未開拓領域へどのように展開しているのか、その事例をご紹介します。

Case study

システム開発によって実現する事例

受注生産型製造業への展開

受注生産型製造業のお客様に向けたパッケージソリューションとして、「BIZXIM製番®」を提案しています。販売管理、生産管理、財務管理等の業務を一元管理できるだけでなく、お客様の個別のニーズに応じて製品のカスタマイズを行い、それぞれのお客様にとってより使いやすいシステムを提供しています。

セキュリティに強みを持つクラウド基盤

NTTデータグループで推進するクラウドサービス事業に参画しており、フロンティアはクラウド基盤構築を担当。金融システム開発で培ったセキュリティの堅牢さを強みに、省庁や協同組織型金融機関など幅広い層のお客様のクラウド移行案件に携わっています。

全国民の安全を守るシステム

地震をはじめとする大規模災害など、迅速に伝達が必要な情報を、地域衛星通信ネットワークを通して国民の皆様にお伝えする防災情報システムの構築に携わっています。フロンティアの得意分野である金融に限らず、公共分野へ事業を拡充することで、広く社会貢献できるシステム開発を行っています。

社会インフラを支えるシステム開発

「マイナンバー制度」が施行され、近い将来マイナンバーは社会を支える社会インフラになるといわれています。それに先駆けてフロンティアは、マイナンバー制度の中核である情報提供ネットワークシステムの開発に従事しており、社会インフラの構築に貢献しています。

上記のことから

金融システム開発で培われたノウハウを武器に、
未開拓領域にも活躍の場を広げています。
NTTデータフロンティアは現状に満足せず、
日々進化し続けているのです。