【実例】開拓プロジェクト

Frontier Project

社会の課題は、日々かたちを変えながら複雑さを増しています。
その変化の先にある、まだ誰も解いたことのないテーマ――。
NTTデータフロンティアの「開拓プロジェクト」は、そうした“未踏の領域”に意志をもって挑むメンバーの取り組みを紹介するコンテンツです。

Project01

止まらない金融を、当たり前にし続ける基幹システム

大規模金融機関システム

Project02

社会の根幹を、裏側から支える公共IT

大規模公共システム

Project03

複数の金融機関をつなぐ、社会規模のサービス基盤

共同利用型金融サービス・システム

Project04

法制度と実務をつなぐ、金融DXの専門領域

電子記録債権

Project05

日常の“支払い”を支え、サービスとともに成長できる金融インフラ

クレジットカード・キャッシュレス

Project06

金融の中枢を支える、ミッションクリティカルなクラウド基盤

クラウド基盤システム

Project07

現場から広げる、実務起点のAI活用

AI

Project08

新しい価値が実装される、次世代取引基盤

ブロックチェーン

Project01

止まらない金融を、当たり前にし続ける基幹システム

大規模金融機関システム

概要

圧倒的な口座数・取引量を支え、24時間365日止まらない高いサービスレベルが求められる大規模金融機関の基幹システムを開発・運用。勘定系から対外接続、バックヤードの事務系まで幅広い領域をカバーし、長期スパンでの更改にも継続的に携わっています。

誰に対して、どんな価値を提供したのか?

  • 金融機関/その利用者に対し、安心して使い続けられる“止まらない取引基盤”を提供。
  • 現場業務に対し、制度変更や機能追加を確実に反映し、社会の当たり前を守り続ける価値を提供。

プロジェクトのポイント

1ミッションクリティカル品質の徹底

巨大な取引を支えるため、要件定義・設計・試験・運用まで厳格な品質管理を貫き、安定稼働を実現。

2広範囲なシステム領域の一体最適

勘定系〜対外接続〜後方事務系まで全体を視野に入れ、複雑な連携を崩さず改善を積み上げた。

3現行システムの稼働を維持しながら長期更改を進める実行力

7〜8年単位の更改を、運用を維持しながら段階的に進め、確実な移行を実現。

Project02

社会の根幹を、裏側から支える公共IT

大規模公共システム

概要

大規模行政システムや防災など、国家・自治体の根幹を担う公共領域のシステムを開発。WebアプリからICカード連携の仕組みまで、多様な方式・利用現場に対応する包括的な開発を担っています。

誰に対して、どんな価値を提供したのか?

  • 自治体/行政機関に対し、社会の土台となるサービスを安定して提供できる仕組みを構築。
  • 利用者に対し、混乱なく使える行政サービスの継続性を提供。

プロジェクトのポイント

1“止められない公共基盤”の安定設計

行政・防災など、社会機能を支える領域で高い可用性と信頼性を担保。

2提供機能に応じた多様な実装力

アプリケーション開発からインフラ開発まで幅広く対応。特にアプリケーション開発においては、WebアプリケーションからICカードへのアプリケーション搭載システムまで、多様な実装環境に対応した設計・開発を実施。

3制度・運用の変化にも対応する業務・開発ノウハウ

長年にわたる運用および継続的な開発への参画を通じて、業務ノウハウを蓄積。その業務理解をベースに開発ノウハウを磨き続けることで、制度改正・運用変更に柔軟に対応、行政のデジタル改革推進をバックアップ。

Project03

複数の金融機関をつなぐ、社会規模のサービス基盤

共同利用型金融サービス・システム

概要

共同利用型金融サービス基盤を活用し、個人・法人向けインターネットバンキングなど、社会的影響力の大きい金融サービスのシステム開発を担っています。安定稼働と拡張性を両立したシステムを実現しています。

誰に対して、どんな価値を提供したのか?

  • 金融機関(事業者)に対し、共同利用による効率性と高品質なサービス基盤を提供。
  • 利用者(個人/法人)に対し、日常的に安心して使える利便性の高い金融サービスを提供。

プロジェクトのポイント

1共同利用型金融プラットフォームをベースに価値を創出する開発力

共同利用型金融プラットフォームを活用し、その制約や特性を踏まえたシステム開発を実施。共通化と個別要件を両立させながら、高品質かつ迅速な価値提供を実現。

2社会的インパクトの大きいサービス運用

日々の稼働を守りつつ、制度や利用動向に合わせた機能追加を継続。

3アジャイル開発によるスピーディーな価値提供

金融機関(事業者)に新たな価値を迅速に提供するため、アジャイル開発にも取り組み、変化の早いニーズに柔軟に対応。

Project04

法制度と実務をつなぐ、金融DXの専門領域

電子記録債権

概要

電子記録債権法の施行以降、電子記録債権システムの構築に継続的に携わり、金融業務のデジタル化を推進。複数のシステム構築で得たノウハウを活かし、自社パッケージによるサービス提供も展開しています。

誰に対して、どんな価値を提供したのか?

  • 金融機関/企業に対し、手形・債権取引の効率化と安全なデジタル運用を提供。
  • 業務現場に対し、制度変更に対応しやすい仕組みで継続運用を支援。

プロジェクトのポイント

1法制度に根差した業務理解×システム化

法改正や制度要件を正確に読み解き、業務に即した設計を実施。

2複数案件で磨いた専門ノウハウの蓄積

蓄積した知見を横展開し、高品質な構築・保守を実現。

3制度変化をチャンスに変える拡張性

需要拡大や制度移行のタイミングで、新たな価値提供につながる基盤を整備。

Project05

日常の“支払い”を支え、サービスとともに成長できる金融インフラ

クレジットカード・キャッシュレス

概要

Web系サービスやスマホアプリと連携するAPI開発をはじめ、キャッシュレス領域のシステム開発を幅広く担当。エンドユーザーや加盟店といった顧客接点に近い領域に注力し、身近なサービスを安定性と利便性の両面から支えています。キャッシュレス市場の拡大とともに、プロジェクトも進化を続けています。

誰に対して、どんな価値を提供したのか?

  • 決済事業者・加盟店に対し、安全で信頼性の高い取引基盤を提供。
  • エンドユーザーに対し、日常的に利用されるスムーズな決済体験を提供。

プロジェクトのポイント

1顧客接点領域に強い開発フィールド

BtoC・BtoB双方のシステムに関わり、利用者に近い立場での開発経験が可能。

2上流から下流まで一貫して関われる経験

要件定義から設計・開発・試験まで幅広く携わり、プログラミングを含めた実践的なスキルを磨ける。

3信頼関係を基盤にしたプライム案件への挑戦

NTTデータグループとしての協業に加え、長年の信頼を背景にプライムとしての開発にも挑戦し、お客様とともに成長を目指す。

Project06

金融の中枢を支える、ミッションクリティカルなクラウド基盤

クラウド基盤システム

概要

AWSなどのパブリッククラウドに加え、NTTデータグループで取り組むプライベートクラウドを含む基盤サービスの構築・移行を推進。オンプレミス環境からクラウド基盤へのクラウドリフト支援や、グループ全体で利用されるクラウド開発標準の整備にも参画しています。金融分野に強みを持つNTTデータグループの中で、大規模・高信頼性が求められるシステムを支えています。

誰に対して、どんな価値を提供したのか?

  • 金融・公共・法人の基幹システムに対し、高可用性・高信頼性を備えたクラウド基盤を提供。
  • 運用現場に対し、ミッションクリティカルな要件を前提とした安定稼働・運用設計を提供。

プロジェクトのポイント

1ミッションクリティカル領域で培うクラウド設計力

金融に強みを持つNTTデータグループだからこそ求められる、高い可用性・性能要件をクラウド上で実現。

2止めずに進めるクラウドリフトの実践

既存のオンプレミス環境を維持しながら、段階的な移行を設計・実行する実践的なノウハウを蓄積。

3スペシャリストとともに成長できる環境

クラウド分野のスペシャリストが複数在籍し、標準化活動や高度な案件を通じて、専門性を高めながら成長できる。

Project07

現場から広げる、実務起点のAI活用

AI

概要

GitHub Copilotなどの生成AIを開発現場へ適用し、試験項目作成をはじめとしたAIドリブンな開発プロセスを推進。金融システム開発への本格導入や、社内業務への展開も進め、全社を通じたAI活用の定着と高度化に取り組んでいます。

誰に対して、どんな価値を提供したのか?

  • 開発・運用の現場に対し、生産性向上と品質強化の両立を提供。
  • 社員/組織に対し、AI活用を前提にした新しい開発・業務スタイルを提供。

プロジェクトのポイント

1開発工程にAIを組み込む実装

“使ってみる”で終わらず、実務プロセスに組み込み効果を継続的に生み出す運用を推進。

2金融システム開発におけるAI適用

高い品質や正確性が求められる金融領域において、AIによる効率化と精度向上を両立。

3全社横断でのAI活用展開

現場からスタッフ部門まで、AI活用の幅を広げていく基盤づくりを推進。

Project08

新しい価値が実装される、次世代取引基盤

ブロックチェーン

概要

デジタルアセット領域の中核技術であるブロックチェーンにアクセスするアプリケーション部分を開発。新しい価値が生まれる領域で、実際に使われるサービスの実装に取り組んでいます。

誰に対して、どんな価値を提供したのか?

  • 事業者/サービス提供側に対し、ブロックチェーンを活用したアプリ基盤を提供。
  • 利用者/取引の現場に対し、安全性と透明性を備えたデジタル取引の実現を支援。

プロジェクトのポイント

1オンチェーン処理を理解した実装力

ブロックチェーン特有の取引処理や制約を踏まえたアプリケーション設計・開発を実施。

2新領域での開発ノウハウの獲得と活用

実装を通して得た知見を蓄積し、次の適用領域へ広げていく。

3今後の拡大を見据えた技術領域への挑戦

金融・決済からコンテンツ管理、貿易など適用分野の拡大が見込まれる領域での開発に取り組み、技術とともに成長できるフィールド。